エロいんぴつ?新潟なまりのリスニング
職人さんやオーナー様と話していると、ときどき
「新潟なまり」のリスニングに困ってしまいます。
よくあるのが、新潟では「い」と「え」が逆、ということ。
新潟なまりの笑い話で
「色えんぴつ」は「エロいんぴつ」
「いちご」は「えちご」
と言います。
困るのが、「えぐち」さんと「いぐち」さん。
「えのもと」さんと「いのもと」さん、などなど。
仙台でも「き」と「ち」の区別が難しいという場面があります。
職人さんが
「ホウチ持ってこい、ホウチ!」というので
わからなくて「包丁」を持っていったら
「違う!」といわれたり。
ちなみにこの場合は「ホウキ(掃除用具)」でした(((^^;)
「ひ」と「し」の区別も難しいです。
最近、わたしが新潟であった聞き間違いは、
「シブキ」さんだと思ったら「ヒグチ」さんだったというもの・・・
名前の間違いは笑えませんね ^^;
新潟で「メーンチいるんけ?」は、超難問!
私も何度聞き返しても ハテナ??でした。
「メンチ(カツ)? いりません!」なんて答えたりして。
これは
メーンチ = まいにち
とのことで、
「毎日、(事務所に)いるのか?」という質問でした。
うーん、難しい!
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