ライジングボラードその後。通学路で試用1ヶ月経過
2017年4月から通学路では全国で初めて導入されたライジングボラードの、1ヶ月経過した様子を見てきました!
小学生も安心して歩くことができ、なかなかいい感じに見えます。
ライジングボラードの前には見守りのおじさんも。
この日はパトカーもちょうど見回り中。
各交差点にボランティアの方が立っています。
▼▼ちなみに下がっているときはこのような状態▼▼
あれ、真ん中の1本しか下がらないのですね(・ω・)
というか、両脇のグレーのポール、見るからにビミョーな気が・・・?
普段私も通る道ではないので何とも言えませんが。
色もグレーで視認性が悪く、下がらないなんて邪魔にはならないのでしょうか?(特に上の写真での右側)
昼間の晴天時は見えていても、夕方や夜間、また、雨の日や雪の日などは特に見えづらくて、気づかずにコスってしまいそう(>_<)と思うのは私だけかしら・・・?
雪が積もっていれば路面の歩道ゾーンの緑色なんて分からなくなりますからね。老婆心ながら心配。
▼以前、説明時に配布されたプリント。
確かによく見ると、ここの場所のポールは真ん中に1本ライジングボラード設置とはなっていましたね。両脇のグレーの2本については記述ナシ。
まぁ、それもこれも含めて1年間の社会実験ですので、これから地域住民の方と行政の方でいろいろ話し合われ改善されていくのでしょう。
私自身も小さな子が2人いますので、エリアは違えど子どもの通学路の安全性は非常に気になります。
一方で朝の車の混雑も、毎日車を使う身としては気になるところです。
ここの道を塞ぐことで歩行者は一見すると安全が確保されましたが、周辺の別の道が抜け道になったり、混雑が起きたりはしていないのでしょうか?
私も、自分の子が通う(予定の)小学校付近でも導入してほしいなと思いつつ、そうするとその代わりにこっちの道が危なくなりそう、、、などと脳内妄想するイチ母なのでした。
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