【江南区 亀田エリア】新潟市内の住みやすい地域(3) (転勤族・ファミリー編)
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江南区、亀田エリア
・マイカーが無く、電車通勤でお探しの方向け
・ファミリー向け
・亀田より南に通勤で、新潟寄りに住みたい方向け
ここは、女池が開発される前からベッドタウンとして栄えてきました。
新潟駅方向にも出やすいですし、亀田エリア自体にも大きな会社がたくさんあります。柿の種で有名な亀田製菓も然り。
亀田より南側(横越、荻川、両川あたり)にも産業・工業地域があります。ファミリーでお子さんの通学事情(高校以上)が絡んでくると、亀田には電車もありますしどこへでも出やすいです。
主婦目線では、巨大なショッピングモール「新潟南イオン」や、「アピタ」、その他たくさんの商業施設が充実していて、新しい街ではないですが、何をするにも困らないエリアです。
マイカーが無くても大丈夫。
もしマイカーをお持ちなら、亀田バイパス→紫竹山インター、そして新新バイパスを使えば、西へ東へスイスイ行けます。
街中に住むよりも家賃や駐車場も抑えられます。
例えば新潟駅周辺、中央区笹口では月極駐車場1台13,000円前後ですが、東区や亀田あたりは5000円前後です。
亀田駅の近くには、進学・スポーツ共に成績良く、野球等でも有名な「新潟明訓高校(私立)」があります。
小さなお子さんのいるファミリーには、「亀田公園」や「横越公園」がある点もオススメです。新潟からも週末にはたくさんのファミリーが亀田へ向かい、イオンはいつも敷地内で大渋滞、横越公園も車がいっぱいで停められないほど大人気です。
亀田は、名前のとおり昔は水田です。新潟は、水に関係する地名が多いですよね。
「潟」「池」「亀」「沼」「水」「田」などなど。古地図や過去の水害地域を見るとちょっと不安になります。今でもメインストリートから逸れると水田が混在しています。住宅を建てるなら、地盤も気にしたいところですね。
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