【簡単!】困った郵便物の対処法!前の入居者のが届いて困る場合は、赤ペンで「差出人戻し」と書いて近くのポストへ入れるだけ!
2月、3月といえば、引っ越しシーズンですね。
今回は、引っ越した先で前の入居者の名前宛の郵便物が届いて困った時の対処方法をご紹介します。
1、赤ペンで「差出人戻し」又は「該当居住者なし」と書いて、近くのポストへ入れる
これは、郵便物に有効です。宅急便やメール便などは使えません。
赤ペンで書いて、どこでもいいので郵便ポストへ投函すれば、差出人へ返送してくれます。
簡単!\(^o^)/
注意点は、封書やペリペリはがすタイプのハガキの場合は、未開封で行うことです。開けちゃダメよ!
2、物件(アパート・マンションなど)の管理会社へ連絡する
上記1の方法でも収まらず、頻繁に来て困っているという場合は、
借りているアパートまたはマンションの管理会社へ連絡してみましょう。
(または、管理委託してなくて、家主が自主管理している物件もありますので、その場合は直接そのオーナーさんへ連絡です。)
連絡先は契約書内に書いてあります。
または物件の外に不動産会社の管理看板がついている場合もあります。
そうすると、管理会社は以前入居していた人の連絡先を知っていますので、
連絡を取り、住所変更届をするよう話をしてくれるでしょう。
最後に、逆の立場にならないために、引っ越しをしたらやること(郵便物について)。
■まずは基本!郵便物を送ってきそうな各所へ、住所変更届けの連絡を忘れずにする
いつも来る郵便物ってだいたい自分でわかりますよね。
大事な書類はもちろんのこと、DM(ダイレクトメール)なども忘れず住所変更してください。
■郵便局に転居・転送届を出す
郵便物の転居・転送届とは、万一前に住んでいた場所へ自分あての郵便物が来た場合、自動的に新しい住所へ、1年間、無料で転送してくれるサービスです。
自分で心当たりのある差出人に住所変更をしても、やはり変更漏れがあると思います。
それをカバーするための補助的サービスとして、利用しない手はありません。
転居・転送届の届け出方法は、
各郵便局に置いてある専用はがきに、旧住所と新住所を記入して近くのポストへ投函するか、
もしくは、インターネットでも簡単にできます。
後日転送されてきたものは、住所変更していなかったという証ですので、すぐに届け出ましょう。
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